母乳出ないからミルクで授乳してるけど、本当にめんどくさい!
ちょっと何とかしないとストレスやばいわ!
うちも2人目まではゴリ押しでやってたから分かるー!
最近産まれた双子ちゃんで色々試してみたから良かったら参考にしてね!
赤ちゃん育児にかかせないミルク作り。新生児なら安定している子でも3時間おき、1日に8回も授乳が必要です。
何も対策をしないとミルクを作る時間だけで1日に30分以上を費やしてしまいます。
とくに出産後は体も回復してなくて、夜中の授乳は辛いですよね。
- ミルク作りがめんどくさい
- 夜中の調乳で睡眠不足
- 調乳を少しでも楽にしたい
この記事では辛い夜中のミルク作りを劇的に楽にする時短方法を5つ紹介します。
あなたのライフスタイルにあったものを選んでいただき、快適な育児ライフを手に入れましょう。
特に効果が大きいのはウォーターサーバーと液体ミルクです。
ウォーターサーバーは、調乳でもっとも時間のかかる、お湯の準備と湯冷ましを大きく時短してくれます。
液体ミルクは、初めから調乳されていて常温でも飲ませられます。
目次
体力的にも精神的にもしんどい夜中のミルク作り。
ちょっとでも楽にできる方法を5つ紹介します。
- ミルクの粉をとりわけておく
- お湯を準備しておく
- 湯冷ましを準備しておく
- 冷めやすいガラス製の哺乳瓶を使う
- 液体ミルクを使う
それぞれ見ていきましょう!
ミルクの粉をとりわけておく
ミルク缶から計量スプーンで粉を哺乳瓶にいれるのって地味に手間ですよね。
あらかじめ1回分の粉をとりわけておくと楽です。
自分で計量しておくミルクストッカーとスティックタイプの粉ミルクがあります。
お湯を準備しておく
ミルク作りで最もストレスがかかるお湯がわくまでの時間。
沸いたお湯を置いておくとめっちゃ時短になります。
便利アイテムとしては、調乳ポットや電気ポット、ウォーターサーバーがあります。
赤ちゃんが飲む水はカルキ抜きが必要です。
以下のような対策をとりましょう。
- 調乳ポットには浄水器の水やミネラルウォーターを使う
- 電気ポットはカルキ抜き機能のあるものを選ぶ
- カルキを抜くと雑菌が繁殖しやすいため、長期間の保管は避ける
なおウォーターサーバーの場合は、ミネラルウォーターや浄水機能付きのため、問題ありません。
(ミネラルウォーターは密封、浄水は飲む直前のため雑菌の繁殖の心配もありません。)
ミルク作りにおすすめのウォ-ターサーバーは以下の記事で解説しています。
【ミルク作りにおすすめ】ハミングウォーター|コスパ・手間・動線が最高冷めやすいガラス製の哺乳瓶を使う
アツアツのミルク、哺乳瓶を流水で冷やすには時間がかかります。
そのためガラス製の哺乳瓶がおすすめです。
プラスチック製より熱伝導率が高いため、より短時間でミルクを冷ませます。
※プラスチック製哺乳瓶のメリット(持ち歩きやすさなど)と比較して選ぶか、1本ずつ携帯することをおすすめします。
湯冷ましを準備しておく
ミルク冷ますには湯冷ましを準備しておくとより時短になります。
準備する方法には以下の2つがあります。
- 沸騰(カルキ抜き)したお湯を冷まして魔法瓶やタンブラーに保管する
- ミネラルウォーターやウォーターサーバーの水を使う
カルキ抜きした湯冷ましは雑菌が繁殖しやすいため、長時間の保管は避けましょう。
液体ミルクを使う
ミルク作りそのものがめんどくさい方には液体ミルクがおすすめです。
専用アタッチメントをつければ缶からそのまま飲めるので、もっとも時短になります。
ただし、量の調整ができなかったり、高かったりとデメリットもあります。
非常時の備蓄用として保管しつつ、本当にしんどい時や外出時に利用することをおすすめします。
缶だと1回あたりの量が多い場合はパックのタイプがおすすめです。
ミルク作りにかかる時間は全部で約4分/回ほど。
新生児は3時間おきで1日に8回はミルクを飲むため、1日に30分以上はミルク作りをしていることになります。
あれ、30分なら意外と余裕じゃない?
これはまだマシなほうで、もっと細かく飲む赤ちゃんも多いもんね。
もし双子だったらもっと大変。。。
ここに授乳、寝かしつけ、オムツ交換、家事の時間も考えると、ママの余裕はほとんどありません。
できる限りミルク作りも時短したいですね。
家事の時短アイテムは『【赤ちゃん育児のストレス軽減】時短方法・おすすめアイテム(双子ならマスト)』にまとめています。
ミルク作りの工程の時間をタイム計測してみました。
最も時間がかかるのは、お湯の準備と冷ます工程。
ウォーターサーバーならこの2つの工程を一瞬で、液体ミルクなら全工程をすっとばせます。
- ウォーターサーバー:3分30秒(1日で28分、1ヶ月で約14時間)
- 液体ミルク:4分(1日で32分、1ヶ月で約16時間)
※1日8回のミルク作りで計算
どっちも高くつかない?
うちはウォーターサーバーを使ってて、3300円/月ね!
夫が月1回飲み会やめれば払える(笑)
毎日30分以上時短できるのは大きいよー!
電気ポット+ミネラルウォーターなどの組み合わせでも、ウォーターサーバーと同じくらい時短できます。
普段の食事でも使うかなど、生活スタイルにあわせて手段を選ぶのがおすすめ。
お昼は体も元気なため、少し手間なミルク作りもがんばれます。
しかし、夜中はがんばって起きないといけません。それも何回も。
授乳のために覚醒する時間が長くなると、睡眠の質も下がってしまいます。
ミルク作りの数分の時短で、体も心もだいぶ楽です。
1分でも2分でも寝たいもんね・・・。
もう添い乳で良いかな・・・。
いざというときは夫に頼るからね!
時短しとくと協力しやすいと思うよ!
赤ちゃん育児の中でも、特に大変なのが授乳。
いろいろな理由で母乳ではなくミルクを利用されると思います。
泣かれながらミルクを作るストレスや時間を減らす方法を今回紹介しました。
- ミルクの粉をとりわけておく
- お湯を準備しておく
- 湯冷ましを準備しておく
- 冷めやすいガラス製の哺乳瓶を使う
- 液体ミルクを使う
特におすすめなのが、ウォーターサーバーと液体ミルクです。
ミルク作りにおすすめのウォ-ターサーバーは以下の記事で解説しています。
【ミルク作りにおすすめ】ハミングウォーター|コスパ・手間・動線が最高使えるアイテムはできるだけ利用して、少しでも楽にミルク作りをしましょう。
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